イーゲルヒュッテ
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  • Author:イーゲル
  • 699円。タイ生まれ。
    瞳は少年、ところによりおっさん。
    すっとこどっこいな文章und日常の切り売り。
    魚の皮、海老の尻尾を好んで食べます。
    リンクはフリーにござい。

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    相方(夫)、Y氏undH氏(息子)、不踊木偶〈オドラデク〉(不可視舞弄具ペット)。
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2006/09/18//Mon.
ねばるひと

この間のメール返信に関して、まだ考えておりました。
その考えをまたメールで送信したらば、『地獄の季節』に
似たようなことが書いてあったらしく、岩波文庫と思潮社で確認。
『地獄の季節』錯乱Ⅱ 言葉の錬金術
あった……ついでに他のところも再読しちゃえ――
恐るべきハイティーン、アルチュール・ランボー!!
との思いを新たにしました。
ランボーがこれを書いたときよりも自分年喰っているのに……。
泣けるゼ。いろんな意味で。

以下はその粘った結果(メール内容一寸修正)です。

ブログに載せましたが、前回のメールの返信を頂き、
「愛」について多少考えてみました。
愛は難しい。その多様で不可思議な形状のみならず、
愛を与える側、与えられる側双方の 感受性如何によっては永久に
理解不能だったりもする訳で、厄介な代物です。
いっそ、窓から投げてしまえたら――それはそれで、
こざっぱりしていて良いのかもしれませんが、
愛のもたらす連帯、共感、喜び(悦び)等も知っているからには、
そう簡単には投げ捨てられそうもありません。
まだ愛の上手い活用方法がわからないです。

>詩的言語
日常言語が等価値と思われるのものを交換し合う「通貨」だと
すれば、詩的言語は錬金術で作り出した「金」のようなものかと
思います。
日常言語以上にさまざまな言葉を駆使し、言わんとすることを
伝えるために、 全く畑違いの言葉同士をめあわせたりするのが
詩人。
金を生成するために様々な物質を混合させる錬金術師ですが、
金は元素なので 基本的には人工的には作り出せないけれども、
場合によっては金以上の物質が 出来たりもする訳で。
あと錬金術師の舌先三寸の口の上手さも詩人に近しいものが
ある気がします。

前回の返信メールにあったランボーの言葉
「まさか、愛を窓から投げ出す訳にもゆくまいて」を
岩波文庫で発見。
小林秀雄訳ではこのようになっております。
「俺には、『愛』を窓から、うっちゃる事は出来まいよ。」
相撲の決まり手のようで面白かったです。

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