イーゲルヒュッテ
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イーゲル

  • Author:イーゲル
  • 699円。タイ生まれ。
    瞳は少年、ところによりおっさん。
    すっとこどっこいな文章und日常の切り売り。
    魚の皮、海老の尻尾を好んで食べます。
    リンクはフリーにござい。

    よく出てくる人たち(一部人外)
    相方(夫)、Y氏undH氏(息子)、不踊木偶〈オドラデク〉(不可視舞弄具ペット)。
ごにょごにょ

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2006/12/17//Sun.
文章読本

文章を書くことには天性の才能の差は確かにあるけれども、
感覚の研鑽、練磨を怠るべからず。
我を押し通しすぎない謙譲的で優雅な精神を持つこと。
変に難しい言葉や言い回しの濫用を避け、身近なわかりやすい言葉を
択ぶべし……。

確か他の作家(クーンツ?)も良い小説を書く心得として
「読んで読んで読みまくって、書いて書いて書きまくる」という旨の
ことを言っているそうですが――とどのつまり近道はないんですね。

文章読本
文章読本
posted with amazlet on 06.12.17
谷崎 潤一郎
中央公論社
売り上げランキング: 7976
おすすめ度の平均: 4.5
5 かなり理論的
3 日本語のルーツとは・・・。
5 表紙が素晴らしい!


『盲目物語』は平仮名が多用されていて読みにくいと
敬遠していましたが、それは著者が狙っていた効果だったようで、
〈まんま〉と術中にはまってしまいましたよ。
そこまで自分の文章をコントロールできるなんて、
よっ、さすが大文豪!
『春琴抄』は句読点が少なく、センテンスが長い文章でしたが、
過去の記憶を辿っているような感じがしましたし、
『卍』も関西の女性の話を聞いている感じです。
谷崎潤一郎は文体の魔術師ですね。

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