イーゲルヒュッテ
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イーゲル

  • Author:イーゲル
  • 699円。タイ生まれ。
    瞳は少年、ところによりおっさん。
    すっとこどっこいな文章und日常の切り売り。
    魚の皮、海老の尻尾を好んで食べます。
    リンクはフリーにござい。

    よく出てくる人たち(一部人外)
    相方(夫)、Y氏undH氏(息子)、不踊木偶〈オドラデク〉(不可視舞弄具ペット)。
ごにょごにょ

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2007/10/19//Fri.
りゅんこいすごっこ(改)

塔楼の守りを仰せつかり
此の世界を眺めて廿余年
まだ此の世の面白さも遍く総てが美しい
とは認められない

君は知っている
昨晩降り注いだPH6の雨の沁みこんだ土塊の味
栗鼠が食べ損ねた小楢の味
カルキ臭い水を張ったビニールプールに泳ぐ
緑の盲いた象の如雨露の味
乱雑な書斎で所在無く鎮座していた西瓜の
ビーチボールの味
久しく弾いていないウクレレの4フレット目の味を
僕が自慢できるのは小学校の図工の時間に
こっそり味わった山吹色と黄緑色の絵の具の味を
知っていることぐらいさ
常食するにはあまりに個性的な味と食感!
でも、もし君が金銀の絵の具を食べたなら
間違いなく君を英雄視するだろうね――

幸いなる舌よ
お前の食らってきたものは
それが何であれ
すべて美味かった!
――なんてなんて僕の選好みの激しい舌では
それはもう適わない
だから
せめて今日も叫ぶんだよ
塔楼、六畳洋室の二段組チェストの上から
「Ihr gluecklichen Augen,
Was je ihr gesehen,
Es sei wie es wolle,
Es war doch so schoen!」
(幸いなる両目よ、
お前が見てきた物はそれが
何であれ総て美しくあった!)

*******************
だんだんネタ的に俗っぽくなってきたなあ。
なんか落ち込むとこの言葉ばっかり考えている気がします。
美点は見つけられなくても、ありのままに受け入れられる器の
大きさが欲しいです。

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