イーゲルヒュッテ
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イーゲル

  • Author:イーゲル
  • 699円。タイ生まれ。
    瞳は少年、ところによりおっさん。
    すっとこどっこいな文章und日常の切り売り。
    魚の皮、海老の尻尾を好んで食べます。
    リンクはフリーにござい。

    よく出てくる人たち(一部人外)
    相方(夫)、Y氏undH氏(息子)、不踊木偶〈オドラデク〉(不可視舞弄具ペット)。
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2005/07/06//Wed.
びろうど の まらうど

先日部屋の掃除をした際に、窓にカミキリムシを
挟んでしまった、カミキリ愛好家のワタクシめ。
きゅうきゅう音がしたものの、ラップ音か部屋の軋みかと
思い、カミキリの鳴き声だと気がついたのは、約一時間後。
「カミキリ愛好者失格だわ、ごめんようカミキリ君」
と謝る一方で、
「見たことない種類のカミキリだから写真撮りたい」
という気持ちとがない交ぜ状態。
調べてみたら、ビロウドカミキリという種類らしい。
多分挟んだりすることはもう無いだろうけど、
部屋へ迷い込んだりした時は、オロナミンCをご馳走して
あげよう。

図書館から借りた本の返却日が間近なので、
全く読んでいなかったダンセイニ卿『ヤン川の舟唄』を読んだ。
『ぺガーナの神々』のようなスケールの大きさは無いけれど、
まさに珠玉の名作集。どれも素晴らしい。
(ダンセイニはファンタジーではなく「ファンタジィ」
だと思ふ。)
『潮が満ちひきする場所で』はダンセイニ版『胡蝶の夢』
(結構悪夢)だと思うし、占い師に決して辿り着けないと
予言された都市カルカッソーネを求める『カルカッソーネ』、
『野原』は「国敗れて山河あり」という趣。
自ら「私は肉眼で見たものについて書くことは決してない。
夢みたことについてだけ書く。」と表明しているが、
『剣と偶像』を読むと、歴史書以上に文明のはじまりを雄弁に
語っている気がする。
偶然の鉄の発見と人間に見える木の発見が部族にもたらす
諸々の変化は妙にリアル。

鵞ペンで執筆すれば私もこんな風に、なれるものなら
苦労はない。

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